New York MITAKAI

ニューヨーク三田会メイルマガジン Vol.3

1. ごあいさつ
2. NY三田会イベント
3. 名簿追加情報(敬称略)

 

1. ごあいさつ

NY三田会メールマガジン第3号をお届けします。

NY三田会関連のトピックをお伝えする手段として、昨年12月よりメールマガジンを作成しています。みなさまのお役に立てば幸いです。


なお、私事で大変恐縮ですが、昨年のWeb開設以来、三田会総会の案内メール、Web登録の受付、総会当日配布された名簿・名札、そして、このメルマガ作成に関与しておりました、私、初代 event@nymitakai.com は、社命により3月上旬に帰国することになりました。

昨年の三田会総会や、Web登録、総会アンケートなどでのご協力、誠にありがとうございました。皆様のおかげで楽しく活気のある総会のお手伝いができ、大変光栄でした。

既に、総会実行委員には新メンバーが合流し、着々と次回に向けた準備を進めています。今後ともNY三田会をどうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、メルマガに戻ります。

 

2. NY三田会イベント

1) 1/24(土)は「慶応NY学院、学部説明会」でした。
大学の学部選択、その後の塾員の就職などについて、卒業生若手の経験談を披露しました。当日の参加OBは約20名。ご協力ありがとうございました。

◎学部説明会に関し、ご父兄の感想を頂きましたので、転載します。

『土曜日は、お疲れ様でした。おかげさまで、私も皆様のお話を伺って、とても勉強になりました。11年生の娘は参加できなかった事を残念がっておりましたが、私も娘に、充実した学生生活を送り、当地でご活躍なさっている皆様の姿に刺激を受けて欲しかったと思います。

貴重な機会を逃してしまいましたが、進路先に関する疑問や心配していた点が明らかになった事を喜んでおりました。早速、図書館に行って資料を調べるそうです。お忙しい中をお世話になりまして、深く感謝申し上げます。

また、三田会の入会手続きも早速しますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。』

《こちらも関係者一同より御礼申し上げます。》

 

2) 三田会総会実行委員、 『サポーター募集!』

NY三田会実行委員会では、総会の企画やサポートをして頂ける方を求めています!
昨年の参加者増加や、若手比率の上昇による活性化を引き継いで、今年も、様々な慶応出身の皆様がが気楽に集まれる総会にしたいと考えております。
ご興味のある方は info@nymitakai.com ,あるいはNY三田会関係者までご連絡下さい。
是非、皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

3. 名簿追加情報(敬称略)
1) 新規参加(順不同)

川上 さくら 1997 法学部/政治学科 - - -
清水 明子 1998 文学部/人間関係学科、人間科学 - - -
永安 正洋 1979 経済学部 大熊研究会 - KESS(英語会)
中関 淳 1993 経済学部 鳥居研究会 - -

 

2) 退会者(コメントを頂いた方の一部)

・砂田 百世
1995
文学部 / 人間関係学科
大淵研究会
Rally Tennis Club
(現住所)(前半省略)KS 66213

今月初めに上記へ転居いたしましたため退会させていただきます。1年弱でしたが三田会をはじめ、特にレディース三田会の幹事様方にはお世話になりました。ありがとうございました。


・町田哲夫
1969年3月 工学部管理工学科卒業

NY三田会様

2003年11月20日、7年間わたるNY駐在を終えて日本に無事帰国しました。 NY三田会には何度か出席させていただき、楽しい思い出もたくさん作ることができました。 心から御礼申し上げます。

新住所:  町田哲夫
       株式会社 電通 国際本部

以上、NYを離れ、東京に戻った報告とさせていただきます。
今後のNY三田会の発展を祈っています。


(その他退会登録された方です。)
能勢 幸次 1980 法学部 - - ソフィアテニスクラブ
和田 文彦 1971 経済学部 山本登ゼミ 逗葉ヨットクラブ

 

4. 『慶応義塾メールマガジンより』
最近の慶応のトピックを本家メルマガから抜粋しました。

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Keio Top News & Event Calendar
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【News】第4回慶應義塾大学知的資産センター賞、環境情報学部
曽我朋義助教授の発明「陰イオン性化合物の分離分析方法及び装置」が受賞
http://www.keio.ac.jp/news/040203.html

    
【News】電気自動車「KAZ」が切手に
http://www.keio.ac.jp/news/040128_2.html

 

【News】慶應義塾大学と日立グループが包括的な産学連携の協定を締結
http://www.keio.ac.jp/news/040128.html

 

【Event】K2オープンセミナー「無線通信から可視光通信まで」
http://www.k2.keio.ac.jp/seminar-nakagawa.htm

 

【Event】慶應義塾総合研究推進機構シンポジウム開催される
http://www.keio.ac.jp/news/040205.html

 

【Event】21世紀COE(人文科学)講演会「霊魂のペルシア思想史
ゾロアスター教からイラン・イスラーム神秘主義へ」
http://www.cirm.keio.ac.jp

 

その他の最新情報は、以下のURLからご覧ください。

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【特集】第169回福澤先生誕生記念会年頭の挨拶
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2004年1月10日に第169回福澤先生誕生記念会が開催されました。
塾長の年頭挨拶及びストリーミングビデオを下記のリンクにてご覧ください。

21世紀福澤塾―未来への先導

皆様とともに迎えたこの新しい年が、義塾にとってどんな年になるのか、また、どういう年にすべきかということ、年頭のご挨拶を兼ねて、この点についてお話しさせていただきたいと思います。

塾長に就任しました直後に「慶應義塾21世紀グランドデザイン」を発表いたしました。その中で、教育につきましては「感動教育の実践」、研究・学問につきましては「知的価値の創造」、そして社会貢献につきましては「実業世界の開拓」と、この三つを謳いました。また、これらを具体化するための「六つの先導項目」を提唱いたしました。一昨年、 2002年の7月には、これらを実現するための改革の計画といたしまして、「総合改革プラン2002?2006」を発表しました。この改革プランは、教育・研究・社会貢献に関わる「総合先導プラン」と、組織と財政の構造改革のための「経営改革プラン」から成っております。

たとえば「総合先導プラン」について、すでに出発したもの、あるいは出発を間近に控えているものを少し申し上げてみたいと思います。

「教育先導」として、Keio CanDoNet(慶應感動ネット)が発足をしておりますし、また、外国語教育研究センターが日吉キャンパスに昨年出発をしました。「学術先導」として、教養研究センター、総合研究推進機構が創設されました。「新実業先導」としては、塾員のためのキャリアディベロップメント支援の創設を考えておりますし、ベンチャー企業立ち上げの直接支援制度もすでに創設されております。「知識・スキル先導」としては、大学院法務研究科、いわゆる法科大学院の創設が今年の 4月に控えておりますし、「知的社会基盤先導」としてディジタル・コンテンツ研究運用機構の創設、「キャンパス環境先導」としては、学生の学習環境改善のために三田に新校舎を建設するということで、建設工事が進んでおります。また、将来は塾員全体をカバーすることになる全塾メールアドレス環境の整備、これも出発を間近にしております。

昨年10月に発足しました総合研究推進機構の中には、 2 年間で12件採択された21世紀COE プログラムの各拠点が入っておりますし、また、私学のうち7校が採用された知的財産本部、これは知的財産権に関わるものですけれども、この組織も総合研究推進機構は含んでおります。総合研究推進機構の創設記念シンポジウムが1月29日に三田で開かれることになっており、すでに多数の出席希望者があります。

法科大学院につきましては、今年4月に最初の学生を迎

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